地域貢献

 

20220223 中川遊水池周辺の清掃活動を行いました

20220223 中川遊水池周辺の清掃活動を行いました
 

中川遊水池周辺には絶滅危惧種のヒヌマイトトンボが生息しております。

ひとたび、大雨が降ると上流域から大量のゴミが集積してきます。

これらのゴミを定期的に回収し、ヒヌマイトトンボの保全を図っております。

 

 

20211213 まじめ川でキャンドルナイトを行いました

20211213 まじめ川でキャンドルナイトを行いました
 

引き続き、冬季もキャンドルナイトを行いました。

前回同様に、多くの方のご協力を頂きました。

このミズベリングでは、キャンドルの数を増やし、区間の延長、出店の拡大、さらに、スノーボード作りも行いました。

夕方より、シャボン玉のイベントも行い、多くの集客から歓喜が上がっていました。

次回は、2022年11月を予定しております。

 

 

20210313 まじめ川でキャンドルナイトを行いました

20210313 まじめ川でキャンドルナイトを行いました
 

当社は宇部版ミズベリング研究会の会員として、宇部市を流れる真締川を対象としたキャンドルナイトを行いました。

本プロジェクトは、宇部市が推進する「ミズベリング・プロジェクト」の一環で、真締川の活用とにぎわいの創出を目的に行っているものです。

宇部大橋周辺に位置する犬の銅像のある河川敷や遊歩道を対象に、約3000個のキャンドルで彩り、来園者に明かりを堪能して頂きました。

開催に当たり、「宇部工業高等学校」「慶進高等学校」「株式会社FEEL」「琴芝地区自治会連合会」「上宇部地域づくり協議会」等、多数の方がキャンドルナイトの開催に携わって頂き、約1000名の集客を見込むことが出来ました。

しのざき宇部市長にも出席して頂き、点火式を行いました。

次回は、秋を目標に開催予定で、少しずつ、キャンドルで描く模様や数を増やしていければと考えているところです。

 

 

20201025オリーブ収穫祭

20201025オリーブ収穫祭
 

オリーブの収穫祭を行いました。

月2回の草刈りや樹木のメインテナンス作業を積み重ね、オリーブの実がたくさん出来るように頑張っています。

草刈りはヒツジやヤギにも手伝って頂くとともに、動物と触れ合うことでリフレッシュ効果を高めております。

収穫祭したオリーブは、参加して頂きました皆さんに持ち帰って頂いております。

 

今後は年1トンの収穫をめざし、オリーブ油の製造につなげたいと考えております。

 

オリーブの実は渋抜きを行った後に、塩漬け、ワイン漬け、サラダ、ピザなどに乗せて食べております。

 

椹野川河口干潟自然再生事業(アサリ調査-冬季2020)

椹野川河口干潟自然再生事業(アサリ調査-冬季2020)
 

椹野川河口干潟等では、産官学民の多様な主体の連携により「里海の再生」を目指した取組が進められております。

今年度は、冬季にアサリなどの二枚貝の調査に参画させて頂きました。

今回のコロラード調査では、アサリ、ニッコウガイをはじめスナモグリ、チゴガニ、ゴカイ類等が多く確認されました。

春先には潮干狩りのイベントを行うようです。

 

 

ときわ動物園での餅つき大会

ときわ動物園での餅つき大会
 

ときわ動物園が主催しております餅つき大会に参加させて頂きました。

本年は、小野湖の水を守る会とコラボで行い、例年の1.5倍のお餅を提供しました。

地域の環境保全を行っている皆さんが多く参加され、来園者に対して、「おもてなし」をしております。

本年は当社から5名が参加し、訛った体を引き締めるよい機会になりました。

使用しているもち米は無農薬であり、小野湖の水を守る会が主催で行っている田んぼで収穫されたものです。

 

中川河口ヒヌマイトトンボ代替生息地の整備と清掃活動

中川河口ヒヌマイトトンボ代替生息地の整備と清掃活動
 

当社はNPO宇部環境コミュニティーの活動の支援企業として、ヒヌマイトトンボ代替生息地の整備と清掃活動に参画しています。本事業では香川高校、慶進高校、宇部高専の学生さん達と協働で、ごみ回収と分別計量作業を実施しました。

また、代替生息地の塩分などを中心とした水質調査や山口むしの会の調査員とヒヌマイトトンボの生息調査や生態の特徴を学生に環境教育を行いました。

ゴミの回収では、ペットボトル、アルミ缶、栄養ドリンク剤のビンをはじめ、弁当ガラが多く確認され、分別して総量を計測し、廃棄しております。近年は、マイクロプラスチック問題も気になるところであり、地域と関わりながら、今後も続けていきます。

 

中山間地 地域活性化プロジェクト(オリーブ事業-草刈り)

中山間地 地域活性化プロジェクト(オリーブ事業-草刈り)
 

今年度も引き続きオリーブ事業を支援しております。

梅雨が明け、一気に伸びてきた雑草に苦労しております。

雑草対策として2週間に1度、手入れを行っておりますが、さすがに、暑さには堪えます。

スイカの差し入れがあり、水分補給です。

今年は花が咲き、たくさんの実が出来そうで楽しみです

 

中山間地 地域活性化プロジェクト(タケノコ堀を通じた環境学習)2019

中山間地 地域活性化プロジェクト(タケノコ堀を通じた環境学習)2019
 

 本プロジェクトは持続可能な農業経営の一環として、タケノコ堀を通じて里地里山の魅力を感じてもらうとともに、豊かな体験を通じて探究心や問題解決能力を育むことを目的としています。

 本年もNPO小野湖の水を守る会が主体に、宇部市環境政策課、生物多様性応援団、子ども21の皆さん、宇部セントラルコンサルタント等、多様な連携・協働により実施しております。
 自然体験や文化体験を通じて、里山でのくらしの楽しさや、おもしろさを味わい、地域の人々の知恵や工夫を学ぶことで、子ども達の生きる力を育むことができればと考えております。
 体験活動の後は、タケノコご飯や豚汁などを堪能させて頂きとともに、当社から里山の役割や魅力につい環境学習をさせて頂きました。
 本活動は、下記のアドレスにも掲載されております。
 
 

ときわ動物園での餅つき大会

ときわ動物園での餅つき大会
 

ときわ動物園が主催しております餅つき大会に参加させて頂きました。

毎年、年初めに行われており、地域の環境保全を行っている皆さんが多く参加し、来園者に対して、「おもてなし」をしております。

当社も昨年に引き続き参加させて頂き、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。

お猿さんをはじめ、沢山の動物がいますので、是非、ご来園してみて下さい。

 

中山間地 地域活性化プロジェクト(稲作を通じた環境学習)

中山間地 地域活性化プロジェクト(稲作を通じた環境学習)
 
 持続可能な農業経営の一環として、稲作を通じて里地里山の魅力を感じてもらうとともに、豊かな体験を通じて探究心や問題解決能力を育むことを目的としています。
 本プロジェクトはNPO小野湖の水を守る会が主体に、小松原幼稚園、宇部工業高校等の児童や生徒を対象とした環境学習において、宇部セントラルコンサルタントをはじめ宇部市環境政策課、生物多様性応援団、子ども21の皆さん等、多様な連携・協働により実施しております。

6月の田植では、昔ながら、皆さん裸足で田んぼに入り、ロープを張りながら綺麗に稲を植え付けていきました。

10月はカマを用いて稲を刈り、はさがけをして、籾の水分量を減らしました。稲の刈り取り時には、カヤネズミの巣が見つかり、動物とのかかわりも身近に勉強させて頂いております。また、本エリアでは、ドジョウの生息も多く、豊岡のコウノトリも発見されたとの報告もありました。

12月は収穫された無農薬のもち米を用いて、餅つき大会を行いました。

当社の女性職員も多く参加しております。

各々の作業後は、10分から30分程度の環境学習を行い、皆さんで親睦を図る上で、お昼御飯の「おもてなし」です。

 

椹野川河口干潟自然再生事業(アサリ調査-冬季)

椹野川河口干潟自然再生事業(アサリ調査-冬季)
 

椹野川河口干潟等では、産官学民の多様な主体の連携により「里海の再生」を目指した取組が進められており、春季に続き、秋季もアサリなどの二枚貝の調査に参画させて頂きました。

今回のコロラード調査では、アサリをはじめアナジャコ等が多く確認されました。

山口湾には広大な干潟が広がり、渡り鳥や野鳥の休息地であり、今回の調査では、アオサギ、クロツラサギ、ウミネコなどの鳥類がみられました。

本調査では様々な研究員の方からご指導を頂き、良い技術研鑽の場となっており、厚くお礼申し上げます。

 

 

海岸清掃を行いました

海岸清掃を行いました
 

長府の奉仕クラブをはじめ、山口県立豊浦高等学校とのコラボで、海岸清掃活動を行いました。約1時間程度の活動でしたが、多くの生徒の手助けもあり、流木をはじめ、漁網、ペットボトルなどが非常に多く回収されました。

海岸の沖には満珠島・干珠島が位置しており、原生林である満珠樹林・干珠樹林は国指定の天然記念物となっております。

このような活動は、沿岸域の景観を維持できるとともに、地域の歴史や文化を保全・継承しつつ、観光交流の魅力とし活用できるのではないでしょうか。

 

 

緑のカーテンが宇部市のHPに掲載されました

緑のカーテンが宇部市のHPに掲載されました
 
毎年取り組んできた緑のカーテンも今年で7年目を迎えました。
今年は、昨年咲いたアサガオの種を一年間保管し、
5月にジフィポットで育てた苗110株を花壇に植えました。
例年は竹竿を組んでいましたが、毎年台風シーズンになると危険を回避するため取り外し、
緑のカーテンも撤去していたため、今年は屋上から網を設置しました。
おかげで蔓はぐんぐんと伸びていったものの、この夏の酷暑の影響か、
生育も一旦遅れ気味となりやや心配しましたが、
やっと8月になってきれいな花をたくさん咲かせてくれました。
宇部市役所のHPにも掲載して頂きました。皆様、ご高覧くださいませ。
 

 

 
 
 
 

20180530 チャレンジデーに参加しました

20180530 チャレンジデーに参加しました
 
 平成30年5月30日、宇部市が催すチャレンジデーに、弊社一同で参加いたしました。
 チャレンジデーは、15分以上続けて体を動かした人の参加率を他の自治体(今回は神奈川県座間市)と競う、住民参加型のスポーツイベントです。
 宇部市内では早朝からいろいろとイベントが行われていたようですが、弊社は、お昼休みの15分間を利用して、会社周辺道路(歩道)の清掃ウォークを行いました。普段なかなか会社の周りをゆっくり歩くことがないため、とても新鮮な気持ちになり、運動とともにいいリフレッシュとなりました。
 ちなみに結果ですが…、宇部市は見事勝利いたしました!参加率(参加人数)は、宇部市54.9%(91,520人)、座間市53.2%(68,830人)だったそうです。
 次回は1年後です。宇部市が掲げる目標10万人を目指し、弊社も健康意識を高めるためにぜひ参加し、勝利にご協力できればと思います。
 
 

20180428 清掃を行いました

20180428 清掃を行いました
 
 平成30年4月28日(土)、市道西宇部妻崎線の一部について、社員一同で歩道の清掃をさせていただいております。
 今年度から弊社に新しく入社した社員も加わり、さらにパワーアップして活動に取り組む所存です。清掃時にはご迷惑をおかけすることもあるかと思います。道路周辺の地域の皆様、当該道路をご利用の皆様、よろしくお願いいたします。
 
 

椹野川河口干潟自然再生事業(アサリ調査)

椹野川河口干潟自然再生事業(アサリ調査)
 
 椹野川河口干潟の自然再生事業の一環として、干潟イベント用のアサリ掘り、干潟の生き物調査のボランティア活動に参加させて頂きました。
 現地には試験区が設けられており、コロラード調査により、各区画におけるアサリのサイズを計測しました。
 アサリ以外には、ヒメシラトリ、ソトオリガイ等が確認され、ベントスなどを採取し、種の同定も合わせて行いました。
 本干潟には絶滅危惧種であるカブトガニの生息も確認され、末永く保全できればと思います。
 
 

中山間地 地域活性化プロジェクト(オリーブ事業-草刈り)

中山間地 地域活性化プロジェクト(オリーブ事業-草刈り)
 
 この時期になると草本類が伸びるのが速くなり、オリーブの周りには雑草が繁茂しています。
 熱中症対策を行いながら、少しずつ刈り取り、すっきりとしました。
 微力ですが、ヒツジも草を食べながらの草刈りです。
 

中山間地 地域活性化プロジェクト(タケノコ堀を通じた環境学習)

中山間地 地域活性化プロジェクト(タケノコ堀を通じた環境学習)
 
 持続可能な農業経営の一環として、タケノコ堀を通じて里地里山の魅力を感じてもらうとともに、豊かな体験を通じて探究心や問題解決能力を育むことを目的としています。
 本プロジェクトはNPO小野湖の水を守る会が主体に、小松原幼稚園、宇部工業高校等の児童や生徒を対象とした環境学習において、宇部セントラルコンサルタントをはじめ宇部市環境政策課、生物多様性応援団、子ども21の皆さん等、多様な連携・協働により実施しております。
 自然体験、生活体験、社会体験は環境教育の重要な要素でありますが、中でも自然体験は豊かな感受性を育てる上で最も大切な要素であり、幼児期から継続していく必要があります。豊かな感受性を持てば、自然環境や社会の仕組みの中で何がおかしいのかを感じ取ることができ、その疑問が次の探求心につながります。また、未来像を予測して計画を立てる力も合わせて養うこともできるものと思われます。
 当社は環境学習を通じて、将来を担う若者たちへの支援を、できる時に、できる人が、できることを、行ってまいります。
 環境学習の後は、採れたタケノコを用いた料理を堪能しました。
 

中山間地 地域活性化プロジェクト(オリーブ事業-植樹)

中山間地 地域活性化プロジェクト(オリーブ事業-植樹)
 
 持続可能な農業経営の一環として、オリーブの植樹を行い商業化を目指す、中山間地地域活性化プロジェクトに宇部セントラルコンサルタントがお手伝いしております。
 オリーブがうまく育つための環境条件を模索しながら、学術研究的に行っているところです。
 土壌にはミミズなどの生物も確認され、今後は、イノシシ対策等についても検討していきます。
 
 

中川河口ヒヌマイトトンボ生息代替地整備作業

中川河口ヒヌマイトトンボ生息代替地整備作業
 
 自然保護協会主催の中川河口ヒヌマイトトンボ生息代替地の整備作業に参加しました。
 この活動は宇部自然保護協会が山口県環境保全事業団から受けた環境活動助成の一環として行われたものです。
 生物多様性応援団に属する、自然保護協会、山口むしの会、小野湖の水を守る会、うべ環境コミュニティーをはじめ、宇部市役所、宇部高専、宇部セントラルコンサルタントが参加しました。
 当社は水質測定器を持ち込み、代替地の水質調査を実施し、ヒヌマイトトンボ生息に適切な塩分が存在しているのかを確認しました。
 代替地にはプラゴミなどが多く散乱しており、近年、取り出されているマイクロプラスチックによる生物への影響が懸念されるところです。
 

水源池・生物多様性保全プロジェクト2017【収穫祭】

水源池・生物多様性保全プロジェクト2017【収穫祭】
 
 津島会長を主体とした「小野湖の水を守る会」では、中山間地域のフィールドを活用したESDの一環として、無農薬によるオリーブ、田植え・稲刈り、蕎麦等の収穫を行っております。
 本活動は、宇部市環境政策課をはじめ、ときわ動物園、生物多様性応援団、小松原幼稚園等、多様な主体が参画し、社会における自分の生き方や価値観の形成、また、問題解決能力を養う良い機会となっております。
 宇部セントラルコンサルタントも、本活動に参加させて頂き、環境教育を通じた技術研鑽をはじめ、中山間地域の活性化に貢献しているところです。また、環境サプライチェーンを通じたCO2 削減、資源循環、水循環、化学物質管理、生物多様性保全など、様々な分野において精進しているところです。
 中山間地域における、きれいな水、うつくしい景色、自然の愛情がこもったお米を使った餅つきは、格別です。
 

第4回 清掃を行いました。

第4回 清掃を行いました。
 
 平成30年3月3日(土)、早朝より、市道西宇部妻崎線の一部の清掃活動を行いました。
 前回の清掃から4か月以上経過したため、多少心配しておりましたが、これまでの活動のおかげでしょうか、想像以上に歩道はきれいな状態が維持されていました。それでも30分程度の時間をかけ、雑草やゴミ、砂塵の除去などを行いました。
 社員の皆さん、お疲れ様でした!
 
 

宇部市年末街頭美化清掃に参加しました

宇部市年末街頭美化清掃に参加しました
 
平成29年12月10日(日)に、宇部市中心市街地で行われた年末街頭美化清掃に弊社の社員が参加いたしました。
宇部新川駅前から真締川方向に歩きながら、約1時間、道路沿いや川沿いに落ちたゴミを拾ったり、堆積した落ち葉の清掃を行ったりしました。当日は、あいにく不安定な天候でしたが、清掃活動で気持ちの良い時間を過ごすことができました。
主催者の方のお話では、年々参加する団体・企業も増加し今年は一段と参加団体・企業が多かったそうです。
宇部市はかつて日本一清掃の盛んな町であったそうです。「かつて」ではなく、「現在も」日本一と誇れるよう、弊社としても引き続き地域貢献の一環として参加の継続を考えるとともに、一人ひとりの日頃からの心掛けも大切であると心を改めさせられた一日でした。
 

会社周辺道路の清掃を行いました

会社周辺道路の清掃を行いました
 
H29.11.25(土)早朝より会社周辺の側溝や他社との境界線土手の草刈り作業を行いました。
前回の清掃から数か月が過ぎ、側溝や土手には草が生い茂り土砂が堆積していました。
側溝には空き缶のポイ捨ても見つかりました。
職員全員が草刈り機2台を使用して草刈り作業を行い気持ちの良い汗を流すことができました。
おかげ様で清々しい新年を迎えることができます。
これからも道路を通行する方々が気持ちよく利用できるように清掃活動を続けていきたいと思います。
 
 
 
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第3回 清掃を行いました。

第3回 清掃を行いました。
 

平成29年10月28日(土)早朝より、市道西宇部妻崎線の一部の清掃活動を行いました。

第2回目清掃作業から3ヶ月過ぎての清掃活動でしたが、晩秋に向かい真夏と比較すると雑草の成長はわずかでした。

しかし、残念ながらタバコのポイ捨てが見受けられました。

朝から霧雨の悪天候でしたが、心身ともに清々しい清掃作業となりました。

いつかはタバコのポイ捨てもなくなるピカピカロードを目指し、今後も清掃活動を続けていきたいと思います。
 
 
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しゅうニャン橋守隊活動に参加

しゅうニャン橋守隊活動に参加
 
しゅうニャン橋守隊活動も、これが三度目の参加となりました。
今回(平成29年10月7日(土))は、島地川ダム(黒瀬湖)の北側にある新平ヶ原公園キャンプ場に架かる「新平ヶ原2号橋」を隊員達が一丸となって清掃しました。初めは小雨が降る程度でしたが、清掃活動が終盤に入ると大粒の雨がポツポツと降り出し、あっという間大雨に・・・。隊員達は、ずぶ濡れになりながらも、雨に濡れて重くなった土や草を角スコップやカマを使って撤去しました。ちびっ子隊員達も、大人に負けずに頑張っていました。
清掃活動後の橋は元のきれいな状態に戻り、隊員達は満足気に笑っていました。
 
 

朝顔が満開になりました

朝顔が満開になりました
 
 
 去る平成29年4月22日に花壇の草取りをし、竹竿を組み、平成29年5月11日に朝顔の苗を植え付けました。
さらにジフィーポットと朝顔の種を購入し、ジフィーポットに種を蒔いて苗を育てました。
成長の悪い花壇の隙間を埋めるようにジフィーポットの苗を植えました。
 毎日の草取り・水やり・液体肥料の施肥をしながら、蔓を隙間のないように誘引していきました。
ジフィーポットの苗もどんどん成長し 軒先に届くまでに伸びました。
 7月中旬から色とりどりの朝顔が咲き始めました。
今年は株数を多めに、植え付けの間隔を詰めて植えつけたので大成功でした。
 毎朝出勤するとたくさんの美しい朝顔が社員を迎えてくれています。
8月には宇部市役所のホームページにも写真付きで掲載されました。
 
 「緑のカーテン」は真夏の日差しを遮り、室温を下げる効果もあります。
節電・CO2削減に効果があります。
 これからも「緑のカーテン」設置を続けていきます。
 
 
 
 
 

第2回 清掃を行いました

第2回 清掃を行いました
 
 平成29年7月29日(土)、早朝より、市道西宇部妻崎線の一部の清掃活動を行いました。
 第1回目の清掃を3か月前に行ったばかりですが、梅雨を乗り越えた雑草の繁殖力はすさまじく、今回も大変やりがいのある清掃活動となり、心身ともにいい汗をかかせていただきました。
 前回の清掃時に比べると、タバコやペットボトル等、ゴミの投げ捨ては大変少なくなっており、市道を利用される方の御心遣いに感謝するとともに、いつかはゴミゼロロードを目指し、弊社として今後もコツコツと清掃活動を進めていきたいと思います。
 
 
 
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ヒヌマイトトンボ生息代替地の自然観察会を実施(平成29年7月16日)

ヒヌマイトトンボ生息代替地の自然観察会を実施(平成29年7月16日)
 
平成29年7月16日(日)に山口大学名誉教授 浮田 正夫工学博士の指導の下、地元の高校生33名が『ふるさとてつだい隊』として、
中川ポンプ場周辺のゴミ回収と中川ゴミの回収を行いました。
 
その後、ポンプ場に隣接するヒヌマイトトンボ生息代替地の観察会を行いました。
 
ヒヌマイトトンボ生息代替地の管理を行う上でとても重要な水質について、
環境省プロジェクト・自然共生ESD推進部会の委員を拝命しております弊社の植田敏史が、
ヒヌマイトトンボ代替地内の水質を実測しました。
淡水と海水の微妙なバランスでヒヌマイトトンボが生息できている事などを解説しました。

高校生のみなさんが頑張っているふるさとの自然を守る活動のお手伝いをすることができました。
 

しゅうニャン橋守隊活動に参加

しゅうニャン橋守隊活動に参加
 
平成29年7月2日(日曜)に、周南市の「しゅうニャン橋守隊」が主催する恒例の橋守活動に、弊社の職員3名が参加しました。今回の活動では、須金地区の地域のみなさんと一緒に、気持ちの良い汗を流しました。今回は、第1部と第2部にわけての活動となりました。
第1部では、清掃前に「恵比須橋」にて、ドローンを使っての集合写真を撮影し、その後須金地区にある「新恵比須橋」の清掃を行いました。橋面上には、土やコケがたくさんあり、きれいに取り除くのにみなさん苦労されていました。清掃後は、ちびっ子隊員達が橋の簡易補修にチャレンジしました。
第2部では、昭和生まれの吊り橋(錦電橋)や錦竜橋、大正生まれの近代土木遺産(松室大橋)を見学に行きました。松室大橋は、平成29年5月に補修工事が完了し、リニューアルオープンしたばかりですが、今でも近代土木遺産としての魅力を保っていました。
 
 
 
恵比須橋とドローン
 
新恵比須橋の清掃
 
錦電橋
 

周南市の橋の清掃活動に参加

周南市の橋の清掃活動に参加
 
 平成29年4月22日(土曜)に周南市の「しゅうニャン橋守隊」が主催する恒例の橋守活動が行われ、今回も弊社の職員5名が参加させていただきましました。
 今回は「ツタワルドボク」片山氏の講演と、橋守隊メンバーによる橋の簡易補修の実演があり、その後、数班に分かれて清掃活動を行いました。
 予定していた坂本橋、落合橋のほか、追加で少し離れた位置にある無名橋の清掃も行いました。橋面の地覆沿いに土砂が堆積し、そこに草が生えたり排水管が詰まったりしていました。下の写真にある無名橋は、ちょうど1年前に徳山工業高等専門学校の学生さんが清掃しているのですが、1年の間に結構多くの土砂が流れ込んで溜まるものだと驚かされました。維持管理の大切さと大変さを改めて実感し直した1日でした。
 
 

朝顔を植えました

朝顔を植えました
 
連休明けの平成29年5月11日(木)の朝 朝顔を植え付けました。
今年は『富士の紫』『富士の紅』「絞の花火』を10mの花壇に20株植えました。
満開になるのが楽しみです。
 
 
 

『緑のカーテン』の骨組みを作りました

『緑のカーテン』の骨組みを作りました
 
当社では、毎年『緑のカーテン』の設置を行っています。今年で6年目となります。
平成29年4月22日(土)快晴の空の元、10mの花壇に『緑のカーテン』設置のために汗を流しました。
みんなで草取りをし、土をふかふかに耕して竹竿で組んでいきました。
朝顔用のネットを取り付けて準備は整いました。
今年もたくさんの朝顔が咲いて社員の心を和ませてくれることでしょう。
 
 

宇部市道路照明灯スポンサーに認定

宇部市道路照明灯スポンサーに認定
 
平成29年2月、当社は、宇部市の事業である「宇部市道路照明灯スポンサー」に応募し、スポンサーとして認定していただきました。JR宇部駅前の三差路に存在する道路照明灯に対して、“維持管理費(電気代、電球交換費) に対する支援”をさせていただきます。
車や歩行者の行き交うJR宇部駅を明るく灯す道路照明灯の維持管理にわずかながらでも関わりを持ち、
駅利用者の通行性や防犯面の向上に対し微力ではありますが社会貢献したいと考えています。
 
 

【宇部市ごみ減量等優良事業所】に認定されました

【宇部市ごみ減量等優良事業所】に認定されました
 
当社は エコアクション21の環境活動をとおしてごみの減量に取り組み、3年が過ぎました。
毎年、ごみの減量目標を掲げ、目標達成できるよう社員一同協力してごみの減量に努めました。
平成29年2月に宇部市役所様より【ごみ減量等優良事業所】に認定されました。
資源ごみは可能な限りリサイクル用として処分するとともに、燃えるゴミの発生抑制に
社員一同協力して取り組むことで、これからも事業ごみの削減に努めていきます。
 

20161211 年末街頭美化清掃に参加

20161211 年末街頭美化清掃に参加
 
 平成28年12月11日(日)に、宇部市中心市街地で行われた年末街頭美化清掃に弊社の社員が参加いたしました。
 宇部新川駅前から真締川方向に歩きながら、約1時間、道路沿いや川沿いに落ちたゴミを拾ったり、堆積した落ち葉の清掃を行ったりしました。当日は、天候にも恵まれ、暖かな日差しのなか、気持ちの良い時間を過ごすことができました。
 主催者の方のお話では、宇部市はかつて日本一清掃の盛んな町であったそうです。「かつて」ではなく、「現在も」日本一と誇れるよう、弊社としても引き続き地域貢献の一環として参加の継続を考えるとともに、一人ひとりの日頃からの心掛けも大切であると心を改めさせられた一日でした。
 
 

20161109 匿名様よりエコキャップの寄付を頂きました

20161109 匿名様よりエコキャップの寄付を頂きました
 
 去る平成28年11月9日に、鳥取県の匿名様よりエコキャップを寄付して頂きました。
当社では、エコキャップやプルタブを収集し、宇部市社会福祉協議会や、山口県社会福祉協議会に寄付したことをHPで発表していました。
そのHPを観て頂いた匿名様が当社の環境に対する地道な活動に共感してくださって、宅配便でわざわざ送ってくださいました。
今後も小さなことからコツコツと活動を継続し、HPで当社の環境活動を発信し続けます。
 

温室効果ガスの吸収活動2016

温室効果ガスの吸収活動2016
 
グリーンカーテン
 
グリーンカーテン
 
グリーンカーテン
 

道路側溝の清掃活動と花壇の整備2016

道路側溝の清掃活動と花壇の整備2016
 
道路側溝の清掃
 
花壇の整備
 

ペットボトルのキャップ寄贈【宇部日報掲載:平成28年5月14日付】

ペットボトルのキャップ寄贈【宇部日報掲載:平成28年5月14日付】
 
エコアクション21を通じて、ゴミの分別及び地域の清掃活動を行ってきました。
このような活動の中、ペットボトルのキャップを集めて、エコキャップ推進会に寄贈し、世界のこどもたちにポリオワクチンの提供を推進してきました。
ポリオワクチンは1つ20円で、キャップ860個に相当します。

ちなみに、ゴミとして焼却処分されると、キャップ860個で6,300gのCO2が発生するようです。

 

20151213宇部市街頭美化清掃

20151213宇部市街頭美化清掃
 
 
空き缶・タバコ等のゴミ拾い
 

温室効果ガスの吸収活動

温室効果ガスの吸収活動
 
 
グリーンカーテン
 

道路側溝の清掃活動

道路側溝の清掃活動
 
 
 

現場にて地域の清掃活動

現場にて地域の清掃活動
 
 
 
地域に散乱している空き缶やゴミを収集しています
 
収集したゴミの状況です。3R活動につなげていきます。
 

消費電力の抑制(CO2削減活動)

消費電力の抑制(CO2削減活動)
 

障害者支援活動(トイレと窓の清掃活動)

障害者支援活動(トイレと窓の清掃活動)
<<株式会社宇部セントラルコンサルタント>> 〒759-0203 山口県宇部市中野開作67番地 TEL:0836-41-6866 FAX:0836-41-2345